太陽光発電を設置するに当たっての注意点として一番気を付けておく事は、台風等の強風への対策です。
現在日本で販売されている太陽光発電装置のメーカーやその設置業者に対しては、様々な過酷テストを行いそれをクリアーさせる事を義務付けしております。
これは太陽光発電協会(JPEA)が、2015年の台風15号による太陽光発電設備及びその周辺の住宅に大きな被害を発生させてしまった事から、改めて基準を設けた物です。

この過酷テストで一番重要視されているのが、風への耐久性です。
テストは超大型台風を想定した物で、瞬間最大風速は毎秒60mとなっており、これに耐えなければなりません。
一般的な平地への設置は勿論ですが各家庭ではご家庭の屋根の上に設置するケースも多く、屋根の上は常に風雨にさらされている為、この風へのテストは有る意味では義務化されております。

次にもしも台風等の強風で太陽光パネルが破損したり、吹き飛ばされてしまった際の注意点ですが、破損していると思われる太陽光パネルに光が当たっておる場合には、発電の機能がそのまま故障もせずに発電を続けている可能性が有ります。
その為、パネル本体や接続部、架台等へ漏電している事で感電してしまう事が心配されます。

もしも台風や強風の後に、太陽光発電装置の破損が確認された場合には速やかに工事の施工会社やメーカーへ連絡を入れ、対策を講じてもらう必要が有ります。

太陽光発電について、詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください⇒台風 太陽光発電 注意点

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